2014年08月06日
ロゴの転写方法
夏休み明けから大残業続きのわかばです。
これもビギナーブロガーの宿命だと、うつらうつらしながらも夜中に健気に投稿です!
自作グッズにはロゴを入れたくなるのが人情だと思いますが、皆さんどうやってロゴを入れてますか??
イ、アセトン入り除光液を使った転写法
ロ、インクジェットプリンタを使った転写シール貼り貼り
ハ、焼き印
焼き印はあこがれますね〜
自分の性格上、焼き印作った後にやっぱりロゴ変えようかな〜ってなるのが目に見えているので、なかなか踏み込めません。お高いですしね(-.-;)
ほとんどの方は、除光液か転写シールではないかと思います。
自分の場合、転写シールのテカリ具合というか、いかにもシール貼ってます的な感じが苦手で、除光液が使えない物にだけ使っています。
自作を始める様になってからは安物アセトン入り除光液のお世話になっていました。
『いました』
過去形なのがミソですね。
きっかけはとある失敗からでした。
ヨメのバースデーランタン(220J)を手に入れたので、奮発してシナベニヤを使ってケースを作っていた時のこと。

相変わらずの手ノコで切り出しが終わり、オスモカラーを塗って乾燥待ち。
『あ。ロゴ入れるの忘れた...』
友人でもあるでん太郎さんが、を載せてくれていますが、おそらくオスモカラーも同じだろうと。
困ったときのGoogleさん。
キャンプブログを相当漁りましたが、除光液の転写以外全然ヒットしません。
キーワードをちょっと変えて検索したところ、全く別の分野でこんな方法を見つけました。
用意するもの!

除光液を使う場合と同じく、反転させたプリント(トナーを使ったレーザープリンタでプリントorコピーしたもの)と水。
それと...


アイロン!
温度設定は『中』が良いみたいです。
準備は以上。
あとはずれない様に固定した紙を濡らして〜

ジューっと行きます!!自分はちょっとグリグリします。

割とすぐに乾きます

これを3回ほど繰り返し、紙を剥がしてみると...

ちょっとボヤけてるけど、転写出来ました^^
これでヨメのバースデーランタンも塗り直したりすることなく、収まるとこに収まることが出来ました。

このアイロン転写法ですが、表面が粗めの木材だと上手くいきません。つるつるな程きれいに転写できます。
自分にはとても無理ですが、ヤスリ掛けを頑張れるマメな方ならきっと上手く行くことでしょう。
この方法を知ってから、塗装と転写の順番を意識しなくなってしまったので、いつも塗ってから『あ″』ってなってアイロンを出してます。
ただ、除光液の方がキレイに出来ると思うので、非常時に使える方法かなと思います!
自分が考えた方法じゃないけれど、初めて人の役に立てそうな(?)記事になりましたね
うしっうしっ
これもビギナーブロガーの宿命だと、うつらうつらしながらも夜中に健気に投稿です!
自作グッズにはロゴを入れたくなるのが人情だと思いますが、皆さんどうやってロゴを入れてますか??
イ、アセトン入り除光液を使った転写法
ロ、インクジェットプリンタを使った転写シール貼り貼り
ハ、焼き印
焼き印はあこがれますね〜
自分の性格上、焼き印作った後にやっぱりロゴ変えようかな〜ってなるのが目に見えているので、なかなか踏み込めません。お高いですしね(-.-;)
ほとんどの方は、除光液か転写シールではないかと思います。
自分の場合、転写シールのテカリ具合というか、いかにもシール貼ってます的な感じが苦手で、除光液が使えない物にだけ使っています。
自作を始める様になってからは安物アセトン入り除光液のお世話になっていました。
『いました』
過去形なのがミソですね。
きっかけはとある失敗からでした。
ヨメのバースデーランタン(220J)を手に入れたので、奮発してシナベニヤを使ってケースを作っていた時のこと。
相変わらずの手ノコで切り出しが終わり、オスモカラーを塗って乾燥待ち。
『あ。ロゴ入れるの忘れた...』
友人でもあるでん太郎さんが、を載せてくれていますが、おそらくオスモカラーも同じだろうと。
困ったときのGoogleさん。
キャンプブログを相当漁りましたが、除光液の転写以外全然ヒットしません。
キーワードをちょっと変えて検索したところ、全く別の分野でこんな方法を見つけました。
用意するもの!
除光液を使う場合と同じく、反転させたプリント(トナーを使ったレーザープリンタでプリントorコピーしたもの)と水。
それと...
アイロン!
温度設定は『中』が良いみたいです。
準備は以上。
あとはずれない様に固定した紙を濡らして〜
ジューっと行きます!!自分はちょっとグリグリします。
割とすぐに乾きます
これを3回ほど繰り返し、紙を剥がしてみると...
ちょっとボヤけてるけど、転写出来ました^^
これでヨメのバースデーランタンも塗り直したりすることなく、収まるとこに収まることが出来ました。

このアイロン転写法ですが、表面が粗めの木材だと上手くいきません。つるつるな程きれいに転写できます。
自分にはとても無理ですが、ヤスリ掛けを頑張れるマメな方ならきっと上手く行くことでしょう。
この方法を知ってから、塗装と転写の順番を意識しなくなってしまったので、いつも塗ってから『あ″』ってなってアイロンを出してます。
ただ、除光液の方がキレイに出来ると思うので、非常時に使える方法かなと思います!
自分が考えた方法じゃないけれど、初めて人の役に立てそうな(?)記事になりましたね

うしっうしっ
