2014年08月03日
いけてないランタンスタンドをパイルドライバー風に改造
振り返りキャンプレポがまだまだ残っていますが、
目の前のことを書いてしまわないと、新鮮味がなくなってしまうので、
順番なんて気にしないで書いちゃいます!
まず、オフの間にランタンが増えてしまったこともあって、安物ランタンスタンドに飛びついた!

このランタンスタンドを2本も買ってしまったのですが、これが自分にとっては安物買いの銭失い状態。
以前から持っていて、同じ値段で十分満足していたコチラは、オフシーズンの間ずっと品切れで、春からは値上げされてしまいました。残念。
でこのスタンド、作りがチャチ過ぎてまともに立たない。ロープ張って物干にしたいなとか、
ドライネットを吊るしたいとかはどうやってもムリな品質でした。
倒壊防止のためにペグで固定していましたが、その固定する穴もあっという間に割れた...。

もともと三脚によく子供が足をひっかけることもあったので、先日キャンプ場で見させてもらったパイルドライバーに興味津々。
でもうちの予算的に買えるはずも無い。
さてどうしよう...。
とりあえずばらしてみるか。
元はこんな普通のスタンド。

チャームポイントは、フックが二つ付いていること!くらい...

で、ビスを一本外したら、三脚部分が取れた!!
で、買って来たのが600mmの打ち込み丸カン。頭はホームセンターで切ってもらいました。
丸カンじゃなくなったので、以下『デカペグ』にしましょう。

あとはこんな感じのゴムの塊を4個(2個×2本分)ほど購入。

で、ゴムの塊にドリルで穴を開け、デカペグに通す。
一応、下のゴムまで打ち込むと、地中に300mm入ることになります。

これをハンマーで打ち付け(写真にはゴムが一個しか付いていませんが、流して下さい...汗)

そこに、伸縮棒とフックだけになったランタンスタンドを立てます。
パイルドライバー風になりました(^.^)

ランタンをぶらさげると、若干しなるけれど、まあ大丈夫でしょう。
元々の三脚仕様だったら倒れてるので、改善できたと言えそうです^^

色々な方のパイルドライバー自作ネタを見させて頂きましたが、結構コストが掛かっていたり、
溶接や研磨など、工具がないと出来ない方法など、ちょっと自分にはレベルが高過ぎました。
自分の方法でポール部分をぐらつかせないためには、ゴムの径とポールの内径をピッタリにするといいんでしょうけれど、ぴったりにするとポールが抜けにくい。ゆるいとぐらつく。
難しいですが、とりあえず現状で一度使ってみようと思います!
念のため、思い入れの少ないランタンで
心配なのは、大きいクギ状態のデカペグには引っかかる場所が無いので、抜けなくなってしまうこと
うし...(*.*;)
目の前のことを書いてしまわないと、新鮮味がなくなってしまうので、
順番なんて気にしないで書いちゃいます!
まず、オフの間にランタンが増えてしまったこともあって、安物ランタンスタンドに飛びついた!

このランタンスタンドを2本も買ってしまったのですが、これが自分にとっては安物買いの銭失い状態。
以前から持っていて、同じ値段で十分満足していたコチラは、オフシーズンの間ずっと品切れで、春からは値上げされてしまいました。残念。
でこのスタンド、作りがチャチ過ぎてまともに立たない。ロープ張って物干にしたいなとか、
ドライネットを吊るしたいとかはどうやってもムリな品質でした。
倒壊防止のためにペグで固定していましたが、その固定する穴もあっという間に割れた...。
もともと三脚によく子供が足をひっかけることもあったので、先日キャンプ場で見させてもらったパイルドライバーに興味津々。
でもうちの予算的に買えるはずも無い。
さてどうしよう...。
とりあえずばらしてみるか。
元はこんな普通のスタンド。
チャームポイントは、フックが二つ付いていること!くらい...
で、ビスを一本外したら、三脚部分が取れた!!
で、買って来たのが600mmの打ち込み丸カン。頭はホームセンターで切ってもらいました。
丸カンじゃなくなったので、以下『デカペグ』にしましょう。
あとはこんな感じのゴムの塊を4個(2個×2本分)ほど購入。
で、ゴムの塊にドリルで穴を開け、デカペグに通す。
一応、下のゴムまで打ち込むと、地中に300mm入ることになります。
これをハンマーで打ち付け(写真にはゴムが一個しか付いていませんが、流して下さい...汗)
そこに、伸縮棒とフックだけになったランタンスタンドを立てます。
パイルドライバー風になりました(^.^)

ランタンをぶらさげると、若干しなるけれど、まあ大丈夫でしょう。
元々の三脚仕様だったら倒れてるので、改善できたと言えそうです^^
色々な方のパイルドライバー自作ネタを見させて頂きましたが、結構コストが掛かっていたり、
溶接や研磨など、工具がないと出来ない方法など、ちょっと自分にはレベルが高過ぎました。
自分の方法でポール部分をぐらつかせないためには、ゴムの径とポールの内径をピッタリにするといいんでしょうけれど、ぴったりにするとポールが抜けにくい。ゆるいとぐらつく。
難しいですが、とりあえず現状で一度使ってみようと思います!
念のため、思い入れの少ないランタンで

心配なのは、大きいクギ状態のデカペグには引っかかる場所が無いので、抜けなくなってしまうこと

うし...(*.*;)
この記事へのコメント
自作がんばってるね!
パイルドライバーはなかなか手が出ないし、今あるスタンドを有効に活用出来ていいね!
マルカンにこんな活用方があるとはね!
チャームポイントの両側かけられるのに同じ位の重さのさげたら安定性増すかなぁ。重みに耐えられないかなぁ。
スペースの有効活用が出来るナイスアイデアだね!
パイルドライバーはなかなか手が出ないし、今あるスタンドを有効に活用出来ていいね!
マルカンにこんな活用方があるとはね!
チャームポイントの両側かけられるのに同じ位の重さのさげたら安定性増すかなぁ。重みに耐えられないかなぁ。
スペースの有効活用が出来るナイスアイデアだね!
Posted by でん太郎 at 2014年08月04日 21:55
でん太郎さん
伸縮はパーツが3つに分かれているんだけど、それぞれ半分くらいしか伸ばさなければ強度的にはどうにかなるかなぁと思ってます^ ^
あとは硬い地面の時に抜く方法を考えないと、です。
先に普通のペグで穴あけてから、このデカペグを刺せば、ちょっとは違うかなぁと淡い期待です!
伸縮はパーツが3つに分かれているんだけど、それぞれ半分くらいしか伸ばさなければ強度的にはどうにかなるかなぁと思ってます^ ^
あとは硬い地面の時に抜く方法を考えないと、です。
先に普通のペグで穴あけてから、このデカペグを刺せば、ちょっとは違うかなぁと淡い期待です!
Posted by わかば
at 2014年08月04日 23:57
